宣言

社会に新しい軸を一本突き通して回転させたい。

規模が小さくとも、環境が整っていなくても、条件が十分に揃っていなくても、わたくしたちはもっとワクワクする気持ちをもって、社会や経済を変えていく力をもっているということを証明したい。「あれだからできない」「これだからできない」とは、簡単には割り切りたくない。

遠回りであろうとも、泣きベソをかこうとも、たとえ自己嫌悪になろうとも、わたくしたちは自らを幸せにし、少しでも社会をよくしていくことができるし、その希望を失ってはいけない。それは次世代につなげる思いでもある。

TOKYO町工場HUBは、町工場のものづくりという足場に立って、この理念を実践する。ビジネスをプロデュースするという仕事は、社会の課題を創造的に解決する仕組みを考え、試し、失敗や勘違いを繰り返しながら、形にし構築することである。製品のための製品、サービスのためのサービスでは意味がないように、事業づくりは社会や地域や個人の豊かさと幸せに関わりがなければ価値がない。

わたくちたちは、つながっている。それがどんなに孤独に見えても。きっと、僕の思いは、あなたの思いと繋がり、少しでも平和で、真の意味で豊かで、幸せな社会を次世代に残していける。そう信じる。

 

事業内容

TOKYO町工場HUBは、東京の葛飾区や足立区などの町工場をネットワークし、国内外の企業、大学・研究機関、起業家などと連携し、新しいビジネスをプロデュースすることを目的としています。新しい技術やデザインに取り組むエンジニアや研究者と、専門的な技術と豊かな経験をもつ町工場を結びつけることで、より付加価値が高く、効率的なものづくりの実現に貢献します。

グローバル化と情報化が進む21世紀において、町工場の次世代クラスターを再興し、国内外の新市場を開拓、創造的な事業を作り出すことでTOKYOの製造業の発展に寄与することが私たちのミッションです。

 

代表者代表 古川 拓
創業2017年5月
住所東京都葛飾区白鳥4-22-21-305
ホームページwww.tokyo-fabhub.com
emailhello@tokyo-fabhub.com
TOKYO町工場HUB
代表/ビジネスプロデューサー   古川 拓

京都大学法学部卒。大学卒業後、大手都市銀行に入行し、京都支店や東京本部で調査・企画業務を担当したのち、米国に通算10年間駐在、法人取引に従事した。

15年間に及ぶ銀行員を勤めた後、2004年に独立。起業家として次世代の文字認識技術の研究開発を行うベンチャー企業を皮切りに、数々の国内外のベンチャー企業の立ち上げに従事した。同時に投資ファンドの役員や財団の理事なども兼任。海外での仕事が多く、教育事業立ち上げにバングラデシュで5年間過ごすなど、途上国での社会起業にも力を注いできた。

2017年5月にTOKYO町工場HUBの事業を立ち上げ、国内をベースに活動を開始。東京の町工場とのネットワークを足場にして、新しいビジネスのプロデュースを手がける。ソーシャル・イノベーションや教育関連のプロジェクトにも精力的に取り組む。

2009年より東京大学大学院 新領域創成学科の非常勤講師を委嘱され、「持続可能な社会のためのビジネスとファイナンス」を留学生を中心とした大学院生に講義を続けている。