限界に挑戦!かつしか極細輪ゴム

型抜き加工の限界に挑戦

ビクトリア型抜き加工で「0.2mm幅」の超極細輪ゴムの製造に成功。ビク型で、これほどまでの細い線の打ち抜きは、技術的に非常に難しく、現時点で実現しているのは(有)精工パッキングのみ。通常、図面において「寸法公差±0.2mm」という指定があるが、その公差より細い線を打ち抜くことができる。同社のものづくりの精度の高さを示す事例である。

新しい活用分野を開拓中

本製品は、同社の技術力の高さを示すために開発したが、現在、これを実際に商品として活用する方法を開拓中。シリコン製なので耐熱性があり、十分な耐久性と輪ゴムとしての機能を持ちながら、細いことから締め付ける圧力は比較的弱く、一日中手首に巻いても肌に跡がつかないほど。傷口に当てるカーゼを肌に優しく固定したり、優しく取り付けることができるマスクなど、これから多様な応用分野を開拓中である。