一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(ICS)
Executive MBA Global Network Week
超高齢化社会スタディプログラム
Super Aging Society Japan
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(一橋ICS)は、世界のトップビジネススクール30校により構成されるGlobal Network for Advaced Managementの日本唯一のメンバー校として、2018年より海外のExecutive MBA(EMBA)を対象にしたGlobal Network Week for Executive MBA(EGNW)に参加しています。
EGNWは、各国で主催する1週間のプログラムに世界のEMBAたちが参加するもので、一橋ICSは「超高齢化社会」をテーマに毎年プログラムを実施しています。
TOKYO町工場HUBは、一橋ICSの委託を受け、第一回目開催より本プログラムの企画と運営に関わっています。
一橋大学大学院 国際企業戦略研究学科(ICS)について
一橋ICSは、日本有数の国立大学として伝統ある一橋大学を母体とし、その精神を受け継ぐビジネススクールです。2000年、経営学教育のイノベーター集団により、全ての授業を英語で行う日本初のグローバルなMBAプログラムとして発足しています。教授陣には、野中郁次郎一橋大学名誉教授や数々のビジネス書でも有名な楠木建教授などが在籍されています。
2019年開催プログラム
2019年6月に世界から23名のEMBAたちが東京に集い、超高齢化社会をテーマにした1週間のプログラムに参加しました。
開催期間:2019年6月10日〜6月14日
場所:一橋ビジネススクール(学術総合センター内)
参加者;23名
5日間の記録
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Super Aging Society Japan
2018年開催プログラム
開催期間:2018年6月11日〜6月15日
場所:一橋ビジネススクール(学術総合センター内)
参加者;23名
2018年6月に海外のEMBAたちが東京に集い、超高齢化社会をテーマにした1週間のプログラムに参加しました。TOKYO街地工場HUBは、一橋ICSの委託を受けて本プログラムの企画段階から関わり、コーディネーターの一人として運営にも携わりました。
2018年のプログラムは初めての試みで、様々な試行錯誤を重ねながら全体構成をデザインしていきました。基本的なアプローチとして、超高齢化社会の到来を独立した課題として捉えずに、あらゆる分野において社会全体が土台から大きく変革するトランスフォーメーションとして理解できるように構成を考えました。
グループワークのスポンサーには、はじめてオリックス・リビング株式会社とホウカンTOKYOの2社が引き受けてくださり、参加者の学びを深めることができました。また、超高齢化社会における都市開発をテーマに、柏市、三井不動産株式会社、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)のご協力を得て、ワークショップを柏の葉で開催でき、町づくりという総合的な観点から高齢化社会を考える機会を持つこともできました。
プログラム終了後、参加者から高評価を頂きました。