<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>シルクスクリーン印刷 Archives - TOKYO町工場HUB</title>
	<atom:link href="https://tokyo-fabhub.com/tag/%e3%82%b7%e3%83%ab%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e5%8d%b0%e5%88%b7/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://tokyo-fabhub.com/tag/シルクスクリーン印刷/</link>
	<description>町工場の新しいビジネスをプロデュース</description>
	<lastBuildDate>Tue, 30 Jun 2020 06:54:48 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2020/08/cropped-158b81c38e0a156556dc877470361310.jpg?fit=32%2C32&#038;ssl=1</url>
	<title>シルクスクリーン印刷 Archives - TOKYO町工場HUB</title>
	<link>https://tokyo-fabhub.com/tag/シルクスクリーン印刷/</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">127060220</site>	<item>
		<title>町工場の安全・安心はコストなのか？</title>
		<link>https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小堀 泰克]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Oct 2017 01:05:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[有限会社小堀加工所]]></category>
		<category><![CDATA[町工場ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[シルクスクリーン印刷]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://tokyo-fabhub.com/?p=2469</guid>

					<description><![CDATA[<p>立体・曲面へのシルクスクリーン印刷を専門にする有限会社小堀加工所（代表取締役：小堀泰克）の第3回目のブログ。町工場の安全・安心の確保は大事ですが、コストの面で大きな負担となっています。経営者は安全確保と企業収益を巡るジレンマをどう解決すべきか。社労士の先生との対話で見出した答えは？</p>
<p>The post <a href="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-3/">町工場の安全・安心はコストなのか？</a> appeared first on <a href="https://tokyo-fabhub.com">TOKYO町工場HUB</a>.</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="pl-2341" class="panel-layout">
<div id="pg-2341-0" class="panel-grid panel-no-style">
<div id="pgc-2341-0-0" class="panel-grid-cell" data-weight="1">
<div id="panel-2341-0-0-0" class="so-panel widget widget_sow-editor panel-first-child panel-last-child" data-index="0" data-style="{&quot;background_display&quot;:&quot;tile&quot;,&quot;kt_animation_duration&quot;:&quot;default&quot;,&quot;kt_animation_delay&quot;:&quot;default&quot;}">
<div class="so-widget-sow-editor so-widget-sow-editor-base">
<div class="siteorigin-widget-tinymce textwidget">
<h2>安全・安心のコストの高さに悩む</h2>
<p style="text-align: justify;">経営者といっても、所詮人間ですので、やはり悩みもすれば、迷いもします。日々の業務でいくつもの判断をし、決断しなければなりませんが、時には厳しい課題に取り組まなければなりません。</p>
<p style="text-align: justify;">例えば、工場の安心・安全を守ることは非常に大切ですが、かなりの費用がかかります。収益を上げる使命を負う零細企業の経営者としては、こうした出費は重く、相当な不安とストレスを抱えることにもなります。</p>
<p style="text-align: justify;">国の法律で定めた規則に従うのは当たり前で、当社も法令遵守に相当な注意を払っていますが、決して楽なことではありません。本当に覚悟のいることです。同じ思いを持っている中小企業の経営者は多いのではないでしょうか。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" fetchpriority="high" decoding="async" data-attachment-id="2471" data-permalink="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-3/checklist-1266989_1280/" data-orig-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/checklist-1266989_1280-e1565663495409.png?fit=1280%2C854&amp;ssl=1" data-orig-size="1280,854" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="checklist-1266989_1280" data-image-description="" data-image-caption="" data-medium-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/checklist-1266989_1280-e1565663495409.png?fit=300%2C200&amp;ssl=1" data-large-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/checklist-1266989_1280-e1565663495409.png?fit=1024%2C683&amp;ssl=1" class="alignnone size-medium_large wp-image-2471" src="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/checklist-1266989_1280-768x530.png?resize=768%2C530" alt="" width="768" height="530" /></p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h2>社労士の先生にきく</h2>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h3>法律を守らない企業は許されない</h3>
<p style="text-align: justify;">困った時、悩んだ時に相談する相手は、ご指導をいただいている社会労務士の先生です。あるとき、思わず自分の心の苦しい葛藤を打ち明けてしまいました。「同業者の中には国の法律を守らず、浮いた資金を利益に計上したり、新しい投資に回したりする人たちもいる。正直に規則を守ることは、本当に正しいことなのか。結果的に、正直者が馬鹿を見ているのではないか。」と。</p>
<p style="text-align: justify;">これに対して、先生は穏やかに、こう諭してくれました。</p>
<blockquote>
<p style="text-align: justify;">高速道路の最高速度が80キロのところを、100キロで走っておいて「なぜ俺だけ捕まるのだ。みんな違反しているではないか。」と言っても仕方がない。バレなければ、何をやっても良いという理屈は、おかしいではないですか。</p>
<p style="text-align: justify;">ここ数年、化学薬品を使う工場で「胆管ガン」が多く発生していて、企業の安心・安全・衛生のあり方が、すごく問題視されています。しかも問題とされているのは、インクの製造元・販売元ではなく、インク使用者（印刷業者）の管理がずさんなことです。</p>
<p style="text-align: justify;">人間の命や健康を預かって仕事をする以上、法律を守らないで会社経営をしている企業は、許されないでしょう。</p>
</blockquote>
<h3>見えない危険に甘さが生まれる</h3>
<p style="text-align: justify;">印刷業というのは、一見、危険が少ないように見えてしまうところに、本当の危険が潜んでいるのです。例えばプレス工場や溶接工場では、刃物が使用されていたり、火花が飛び散ったりして、危険度が可視化されています。しかし、印刷工場の危険は、目に見えるわけではありません。</p>
<p style="text-align: justify;">また原因と結果にタイムラグがあります。刃物で傷ついたり、火花で火傷を負ったりする場合には、その原因と結果を同時に認識できます。しかし、化学薬品の影響が人体に悪影響を及ぼすのは、ある程度の時間（場合によっては数年先）を経過してからです。</p>
<p style="text-align: justify;">かつての公害がそうであったように、こうした特殊性が一部の経営者に危険やリスクに対する認識の甘さを生む背景となり、ずさんな管理を続けることに繋がっているのかもしれません。</p>
<p style="text-align: justify;">「こうした経営者の怠慢によって被害を受けるのは、従業員だけではない」と、先生は指摘します。</p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<p><img data-recalc-dims="1" decoding="async" data-attachment-id="2472" data-permalink="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-3/dscf3675-1/" data-orig-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/DSCF3675-1-e1506988148623.jpg?fit=1600%2C1067&amp;ssl=1" data-orig-size="1600,1067" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;2.8&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;FinePix X100&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;1501086908&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;23&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;200&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0.016666666666667&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="DSCF3675 (1)" data-image-description="" data-image-caption="" data-medium-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/DSCF3675-1-e1506988148623.jpg?fit=300%2C200&amp;ssl=1" data-large-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/DSCF3675-1-e1506988148623.jpg?fit=1024%2C683&amp;ssl=1" class="alignnone size-medium_large wp-image-2472" src="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/DSCF3675-1-768x512.jpg?resize=768%2C512" alt="" width="768" height="512" /></p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h2>安心・安全はコストではなく資産</h2>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h3>「零細企業だから」という理屈は通らない</h3>
<blockquote>
<p style="text-align: justify;">違反が見つかると、視察が入り、営業停止処分も考えられます。そうなった時に、どこに多大な迷惑が掛かるか。</p>
<p style="text-align: justify;">仕事を出してくれている企業に対しては、その調達に影響を与えるだけでなく、問題のある会社と取引しているということでブランドにキズがついたりします。欧米では、消費者の不買運動に発展することも珍しくなく、企業にとって調達先の法令違反や人権侵害は大きなリスク要因であると認識されています。</p>
</blockquote>
<p style="text-align: justify;">つまり零細企業だから、法律に従わないで良いという理屈は通らない、ということです。先生によれば、しっかりした企業はリスク回避のため、労働者に対する義務をきちんと守っている会社を選別して、これからの仕事を発注するようになるということでした。</p>
<blockquote>
<p style="text-align: justify;">同業他社に国の安全基準を守っていないところがあるのであれば、なおのこと、小堀さんは、これからも自分と従業員の安全と安心をしっかり守ることで他社と差別化し、小さくとも光る会社を作って行くべきではないですか。</p>
</blockquote>
<p style="text-align: justify;">やはりこれは、目先の利益ばかりを考えていてはだめだなと、つくづく反省しました。従業員に長く安心して働いていただくことが大切だと、改めて思い至った次第です。</p>
<h3>コストを資産として考える発想の転換</h3>
<p style="text-align: justify;">先生の言葉を言い換えれば、安全・安心はコストではなく、資産だということです。</p>
<p style="text-align: justify;">確かに決算書上には、「安全・安心」は貸借対照表に載らず、あくまでもコストとして計上されます。コストが上がれば収益を圧迫するので、これを避けたいと考えるのは、人情でしょう。しかし、これはあくまでも会計上の処理の話です。</p>
<p style="text-align: justify;">製造業にとって、もっとも大事な技術力も資産には計上できません。技術力があってもなくても、同じ機械を持っていれば、会計上は同じ価値です。従業員も、あくまでも「給与」という経費項目で一括されるだけで、質は問われません。しかし、この資産に計上されない「技術力」や、技術やスキルをもつ従業員こそが、本当は一番大事であることは言うまでもありません。</p>
<p style="text-align: justify;">同じように「工場の安全・安心」ということも、それにかかる資金の支出は全てコストとなってしまいますが、工場を使う企業やその先の消費者が、安全・安心を基準に選別を行うのであれば、それはカネを生む大事な資産であると言っても良いのではないでしょうか。</p>
<p style="text-align: justify;">消えて無くなるものではなく、会社に残るものです。</p>
<p style="text-align: justify;">そう思うと、少し気持ちが楽になりました。</p>
<h3>見えてきた効果</h3>
<p style="text-align: justify;">今でも経営の悩みは尽きませんが、社労士の先生のご指導もあり、従業員の安全と健康を守るという一点においては、はっきりとし基軸を持てるようになっています。スタッフと話し合いながら、小さな日々の改善を積み重ねています。</p>
<p style="text-align: justify;">ご参照：<a href="http://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/">健康を守る！から始まる女性が活きる町工場のつくり方</a></p>
<p style="text-align: justify;">こうした中、先日、ちょっと嬉しいことがありました。これまで4ヶ月間に渡り、週2日で働いていた従業員（他社で3日仕事）が、当社で週3日働かせてほしいという申し出があったのです。小さなことではありますが、こうして戦力が増えることは本当に励みになります。</p>
<p style="text-align: justify;">また、小堀加工所では、葛飾区のお仕事もいただけることになりました。第33回葛飾区産業フェアで、葛飾区リサイクル課が配る「ゴミ減量リサイクル推進ボトル」の印刷を当社がすることになったのです。これは、葛飾区プラスチック連合協同組合に入っている（株）佐藤化成、（株）西務良、当社の葛飾区の三つの企業によるコラボ作品です。まさしく、メイドイン・葛飾の製品となりました。</p>
<p style="text-align: justify;">一緒に働く従業員や仲間たち、当社を利用頂いているお客様のために、これからも皆が誇れる会社になるべく頑張っていきます！</p>
<figure id="attachment_2474" aria-describedby="caption-attachment-2474" style="width: 768px" class="wp-caption alignnone"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" data-attachment-id="2474" data-permalink="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-3/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n/" data-orig-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n.jpg?fit=960%2C720&amp;ssl=1" data-orig-size="960,720" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="Kobori-bottle-katsushika" data-image-description="" data-image-caption="" data-medium-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n.jpg?fit=300%2C225&amp;ssl=1" data-large-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n.jpg?fit=960%2C720&amp;ssl=1" class="wp-image-2474 size-medium_large" src="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n-768x576.jpg?resize=768%2C576" alt="" width="768" height="576" srcset="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/10/21766621_1463845217031848_5909273535307204417_n.jpg?w=960&amp;ssl=1 960w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /><figcaption id="caption-attachment-2474" class="wp-caption-text">メイド・イン・葛飾区で製作した「ゴミ減量リサイクル推進ボトル」</figcaption></figure>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div id="pg-2341-1" class="panel-grid panel-no-style">
<div id="pgc-2341-1-0" class="panel-grid-cell" data-weight="1">
<div id="panel-2341-1-0-0" class="so-panel widget widget_sow-editor panel-first-child panel-last-child" data-index="1" data-style="{&quot;background_display&quot;:&quot;tile&quot;,&quot;kt_animation_duration&quot;:&quot;default&quot;,&quot;kt_animation_delay&quot;:&quot;default&quot;}">
<div class="so-widget-sow-editor so-widget-sow-editor-base">
<div class="siteorigin-widget-tinymce textwidget">
<h4 style="text-align: center;"><a href="http://tokyo-fabhub.com/tokyo-machikoba-selection/kobori-silkscreen-printing/"><strong>有限会社 小堀加工所へのお問い合わせ</strong></a></h4>
<div class="kad-spacer clearfix" style="height: 10px;"></div>
<p style="text-align: center;"><a id="kadbtn7053" class="btn button btn-shortcode  " style="border: 0 solid; border-color: #000; color: #ffffff;" href="http://tokyo-fabhub.com/contact/" target="_self" rel="noopener noreferrer">ご相談・お問い合わせ <i class="kt-icon-envelope-o"></i></a></p>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
<p>The post <a href="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-3/">町工場の安全・安心はコストなのか？</a> appeared first on <a href="https://tokyo-fabhub.com">TOKYO町工場HUB</a>.</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2469</post-id>	</item>
		<item>
		<title>健康を守る！から始まる女性が活きる町工場のつくり方</title>
		<link>https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/</link>
					<comments>https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[小堀 泰克]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 04 Sep 2017 09:46:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[有限会社小堀加工所]]></category>
		<category><![CDATA[町工場ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[シルクスクリーン印刷]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://tokyo-fabhub.com/?p=2341</guid>

					<description><![CDATA[<p>立体・曲面へのシルクスクリーン印刷を専門にする有限会社小堀加工所（代表取締役：小堀泰克）の第2回目のブログ。危険の多い印刷業の工場で、安全と安心を守る環境づくりの取り組みが、女性のスタッフが活きる職場づくりに繋がっています。</p>
<p>The post <a href="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/">健康を守る！から始まる女性が活きる町工場のつくり方</a> appeared first on <a href="https://tokyo-fabhub.com">TOKYO町工場HUB</a>.</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="pl-2341" class="panel-layout">
<div id="pg-2341-0" class="panel-grid panel-no-style">
<div id="pgc-2341-0-0" class="panel-grid-cell" data-weight="1">
<div id="panel-2341-0-0-0" class="so-panel widget widget_sow-editor panel-first-child panel-last-child" data-index="0" data-style="{&quot;background_display&quot;:&quot;tile&quot;,&quot;kt_animation_duration&quot;:&quot;default&quot;,&quot;kt_animation_delay&quot;:&quot;default&quot;}">
<div class="so-widget-sow-editor so-widget-sow-editor-base">
<div class="siteorigin-widget-tinymce textwidget">
<h2>最高業務責任者も工場長も若い女性</h2>
<p>当社（<a href="http://tokyo-fabhub.com/tokyo-machikoba-selection/kobori-silkscreen-printing/">有限会社小堀加工所</a>）は、従業員11名のうち、10名が女性です。曲面へのシルクスクリーン印刷を事業にしていますが、会社運営の最高責任者と工場長は、２名の優秀な若い女性に任せてあり、業務のあらゆる面において、ウーマン・パワーに支えられています。</p>
<p>手先の器用さ、集中力、丁寧さ、粘り強い根気など、高い水準を要求される仕事ですが、当社の女性スタッフはそれぞれの長所を発揮して、ものづくりに励んでいます。その成果は、お客様からの高い評価として現れており、それが皆のモチベーションにもつながる好循環を生み出して、次へと繋がっています。</p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h2>印刷業は危険と背中合わせ </h2>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<p>製造業で女性が働くことは決して珍しいことではありません。しかし、戦前の野麦峠のような悲惨な状況ではないにしても、製造業の現場は、必ずしも女性が働くにふさわしい環境であるとは限らないのが現実です。</p>
<p>特に印刷業は、日々インキと溶剤を扱っています。中には人体に悪影響のある薬品が含まれていることもあり、工員は常に健康を害するリスクと向き合わざるを得ません。特に女性にとって、その健康への影響は、本人だけの問題に止まらず、お子さんなどのご家族全員に及ぶ危険があります。</p>
<h3>安全・安心の確保は零細にとって負担が重い</h3>
<p>だからと言って、「職場の安全は、経営者の重要な責任だ」というようなことを大上段に振りかざして論じるつもりはありません。私も、いわゆる零細企業を経営するものとして、国の基準に従い、職場に適した環境づくりをすることの難しさや、厳しさは痛いほど理解しているつもりです。</p>
<p>例えば、国の定めでは、有機溶剤・特化物該当溶剤を扱うためには、取扱主任技術者の資格を持った責任者を常駐させなければなりません。当社では、もちろんルールに従っていますが、こうした資格者を雇う経費は、小さな町工場にとっては決して楽な負担ではないのです。</p>
<p>一方、零細であるからといって、働く女性の大切な健康を犠牲にするのは、決して許されることではないと思っています。</p>
<p>では、難しいやりくりの中で、小さな町工場が安全・安心を確保するには、どのようにしたら良いのでしょうか。当社が、数多くの失敗を経て辿り着いたシンプルな結論は「スタッフと話し合うこと」でした。</p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" data-attachment-id="2343" data-permalink="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/dscf3669-1/" data-orig-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3669-1-e1504513550483.jpg?fit=1600%2C1067&amp;ssl=1" data-orig-size="1600,1067" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;2.8&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;FinePix X100&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;1501086578&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;23&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;320&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0.016666666666667&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="小堀加工所" data-image-description="" data-image-caption="" data-medium-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3669-1-e1504513550483.jpg?fit=300%2C200&amp;ssl=1" data-large-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3669-1-e1504513550483.jpg?fit=1024%2C683&amp;ssl=1" class="alignnone size-medium_large wp-image-2343" src="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3669-1-768x512.jpg?resize=768%2C512" alt="小堀加工所" width="768" height="512" /></p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h2>話し合いから始まる改善</h2>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h3>トイレの改善から始まった</h3>
<p>何か大袈裟なことではなく、むしろとても小さなことから始まりました。最初に取り組んだのがトイレの改善。男女兼用で使っていますが、女性にとって、清潔なトイレがあることは、それだけでも安心につながるもの。衛生面においても、印刷業というホコリを嫌う職場にとっても、非常に大切な要素です。トイレの衛生確保をどうしたら良いか、話し合いました。</p>
<p>すると女性たちから出てきた提案は「トイレ掃除は、女性スタッフが責任を持って綺麗に掃除をする」というものでした。しかし、「条件がある。男性は、便器に座って小をすること。」つまり、余計なところにハネないようにして欲しいということです。</p>
<p>男性諸氏にとって、これは極めて異な提案で、自分たちでは思いもつかないものですが、これでトイレが清潔に保たれるのであれば、多少の不便は我慢できるというものです。</p>
<h3>自分たちでできる小さな改善</h3>
<p>結果的に、トイレの壁紙がピンクになるというオマケまでつきましたが、自分たちで掃除し、清潔にするというルーティンが定着しました。何よりも、自分たちで考えて改善できるという体験は、その後の会社の運営に大きな変化を与えてくれました。</p>
<p>「たかだかトイレ掃除ではないか」と思われる方もいるかもしれませんが、会社を立て直そうと試行錯誤していた時に、こうした方法で、お金を使わずに改善ができることを知ったことは、本当に心を励ましてくれました。</p>
<h3>休憩スペースも新たに改造</h3>
<p>次に取り組んだのが、スタッフの休憩スペースです。シルクスリーン印刷は集中力が必要とされる仕事ですし、女性の体調は変化しやすく、健康面や安全面からも休憩が必要となります。しかし、小さな空間に「ところせまし」と、印刷機や乾燥機が配置され、さらには印刷する製品やインキなどの在庫が置かれており、ゆっくり腰を落ち着かせて休憩するための場所は、長い間、ありませんでした。</p>
<p>話し合ってみると、これも意外な提案が女性スタッフたちから出てきました。在庫の箱などをおいていた小さな窪みのようなスペースがあるのですが、そこを自分たちで改造するというのです。</p>
<p>実際に改造すると、少年の秘密基地のようなスペースなのですが、快適に座って休める場所ができました。コージーな場所に仕上がり、やはり話し合いで、ちょっと贅沢なインスタントコーヒーを一杯50円で飲めるようにして、スタッフが安心して休憩できる空間が出来上がりました。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" data-attachment-id="2344" data-permalink="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/dscf3648/" data-orig-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3648-e1504513829421.jpg?fit=1600%2C1067&amp;ssl=1" data-orig-size="1600,1067" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;2.8&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;FinePix X100&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;1501086336&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;23&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;200&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0.0083333333333333&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="DSCF3648" data-image-description="" data-image-caption="" data-medium-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3648-e1504513829421.jpg?fit=300%2C200&amp;ssl=1" data-large-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3648-e1504513829421.jpg?fit=1024%2C683&amp;ssl=1" class="alignnone size-medium_large wp-image-2344" src="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/09/DSCF3648-768x512.jpg?resize=768%2C512" alt="" width="768" height="512" /></p>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<h2>若い女性に会社の運営を託す</h2>
<p>[space size=&#8221;10px&#8221;]</p>
<p>こうしたことは、小さなことかもしれませんが、スタッフたちの間で、自分たちで会社を良くしていこうとするモチベーションが少しずつ育ってきたのがわかりました。３年前に思い切って20代の女性を工場長に抜擢できたのも、その工場長が期待に応えて大きな成果を出してくれるようになったのも、そんな小さな改善で得た自信の積み重ねのおかげだと、今は考えています。</p>
<p>3年前に抜擢した女性の工場長は、今、会社の運営全体に責任を持つマネージャーに昇格し、新しい工場長もやはり優秀な技術者に育った若い女性を登用しています。彼女たちの絶え間ない努力のおかげで業績も改善しつつあります。</p>
<h3>改善が改善を生む循環</h3>
<p>小さな努力の循環は、安全・安心への新たな投資を行う余力も生み出してくれます。</p>
<p>今年8月には「局所排気装置」を取り付けました。これは、インク・溶剤などから出る有毒な空気を1箇所に集めて社外に排出する装置です。各印刷機と乾燥機の出口の上にある天井部分に、換気扇を8台取り付けて一箇所から屋外に排気するもので、印刷工場内に溜まったよどんだ空気を排気することができるようになりました。</p>
<p>また、健康診断も話し合って、有機溶剤健診や特化物健診などの特殊項目を加えた健康診断を会社負担でスタッフが受診できるようにしています。</p>
<h3>小さいからこそできる組織と人づくり</h3>
<p>一昔前までは、町工場における工員というのは、言い方は悪いですが、「使い捨て」として見られていた時代もありました。しかし、これから小規模な工場が、その強みを生かして発展するためには、人材がますます大切になってくると実感しています。</p>
<p>当社では、女性が中心になって会社が支えられていますが、少子高齢化が進む中では、高齢者も含めて、一人一人の人材が活きる環境を作ることが求められていると思います。</p>
<p>これからも、小さいけれど、小さいからこそできる組織と人づくりで、頑張っていきたいと思っています。</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div id="pg-2341-1" class="panel-grid panel-no-style">
<div id="pgc-2341-1-0" class="panel-grid-cell" data-weight="1">
<div id="panel-2341-1-0-0" class="so-panel widget widget_sow-editor panel-first-child panel-last-child" data-index="1" data-style="{&quot;background_display&quot;:&quot;tile&quot;,&quot;kt_animation_duration&quot;:&quot;default&quot;,&quot;kt_animation_delay&quot;:&quot;default&quot;}">
<div class="so-widget-sow-editor so-widget-sow-editor-base">
<div class="siteorigin-widget-tinymce textwidget">
<h4 style="text-align: center;"><a href="http://tokyo-fabhub.com/tokyo-machikoba-selection/kobori-silkscreen-printing/"><strong>有限会社 小堀加工所へのお問い合わせ</strong></a></h4>
<div class="kad-spacer clearfix" style="height: 10px;"> </div>
<p style="text-align: center;"><a id="kadbtn7053" class="btn button btn-shortcode  " style="border: 0 solid; border-color: #000; color: #ffffff;" href="http://tokyo-fabhub.com/contact/" target="_self">ご相談・お問い合わせ <i class="kt-icon-envelope-o"></i></a></p>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
<p>The post <a href="https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/">健康を守る！から始まる女性が活きる町工場のつくり方</a> appeared first on <a href="https://tokyo-fabhub.com">TOKYO町工場HUB</a>.</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://tokyo-fabhub.com/kobori-silkscreen-printing-blog-2/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2341</post-id>	</item>
		<item>
		<title>町工場の品質管理は小さく持続的に</title>
		<link>https://tokyo-fabhub.com/blogs-kobori-1/</link>
					<comments>https://tokyo-fabhub.com/blogs-kobori-1/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[小堀 泰克]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Aug 2017 04:32:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[有限会社小堀加工所]]></category>
		<category><![CDATA[町工場ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[シルクスクリーン印刷]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://tokyo-fabhub.com/?p=2199</guid>

					<description><![CDATA[<p>  町工場でも品質管理は死活問題 製造業で生きていく上で、品質管理は事業の心臓部であると言っても過言ではないでしょう。自動車メーカーのような大企業でも、わたくしたちのような町工場でも、全く変わりません。「あそこに頼んだら...</p>
<p>The post <a href="https://tokyo-fabhub.com/blogs-kobori-1/">町工場の品質管理は小さく持続的に</a> appeared first on <a href="https://tokyo-fabhub.com">TOKYO町工場HUB</a>.</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="pl-2199"  class="panel-layout" ><div id="pg-2199-0"  class="panel-grid panel-no-style" ><div id="pgc-2199-0-0"  class="panel-grid-cell" ><div id="panel-2199-0-0-0" class="so-panel widget widget_sow-editor panel-first-child panel-last-child" data-index="0" ><div
			
			class="so-widget-sow-editor so-widget-sow-editor-base"
			
		>
<div class="siteorigin-widget-tinymce textwidget">
	<p> </p>
<h2 id="danraku2">町工場でも品質管理は死活問題</h2>
<p style="text-align: justify;">製造業で生きていく上で、品質管理は事業の心臓部であると言っても過言ではないでしょう。自動車メーカーのような大企業でも、わたくしたちのような町工場でも、全く変わりません。「あそこに頼んだら不良品だらけだ」というような評判が立てば、製造業として継続することはできないのです。</p>
<p style="text-align: justify;">町工場は大企業と違い、資金も設備も限られており、働く人が少ない。東京では零細な町工場が多く、従業員が10名未満のところが大半で、2〜3名で回している工場も決して少なくはありません。我が社も従業員12名で工場を運営しています。 そうした少ない人数で品質管理を徹底するということは、予想以上に大変なことです。</p>
<p style="text-align: justify;">品質管理専門の人員を置ければ良いですが、そのような余裕はないのが多くの町工場の実情でしょう。 一方、不良品が出た場合の損失の影響は、小さな企業であればあるほど大きくなります。１分１秒が貴重な工場にとって、不良品を作る時間はたとえ短時間であっても、無駄にすることはできないのです。町工場にとっても、品質管理の良し悪しは、死活問題です。</p>
</div>
</div></div></div></div><div id="pg-2199-1"  class="panel-grid panel-no-style" ><div id="pgc-2199-1-0"  class="panel-grid-cell" ><div id="panel-2199-1-0-0" class="so-panel widget panel-first-child panel-last-child" data-index="1" ></div></div></div><div id="pg-2199-2"  class="panel-grid panel-no-style" ><div id="pgc-2199-2-0"  class="panel-grid-cell" ><div id="panel-2199-2-0-0" class="so-panel widget widget_sow-editor panel-first-child panel-last-child" data-index="2" ><div
			
			class="so-widget-sow-editor so-widget-sow-editor-base"
			
		>
<div class="siteorigin-widget-tinymce textwidget">
	<p> </p>
<h2 id="danraku2">シルクスクリーン印刷で50年の業歴</h2>
<p style="text-align: justify;">では、町工場は限られた人員や資金で、どのように品質管理を徹底できるのでしょうか。まずは我が社の事例をご紹介したいと思います。</p>
<p style="text-align: justify;">当社は、シルクスクリーン印刷を専門とする印刷会社で、特にプラスチックやガラスの容器などの立体物や曲面への印刷を得意としています。創業から50年、東京都葛飾区においてこの道一筋で事業を営み、私で２代目になります。少量生産に特化し、一つ一つを手作業で丁寧に印刷することにこだわっています。</p>
<p style="text-align: justify;">顧客は、大手の化粧品や飲料メーカーのほか、レストランやホテルなどが多く、 いずれも高い品質を求めて当社に来られます。受注時には、顧客からの厳しい品質管理の査定をパスする必要があります。</p>
<p style="text-align: justify;"> <img loading="lazy" data-attachment-id="1890" data-permalink="https://tokyo-fabhub.com/office/kobori-silkscreen-printing/dscf3668-2/" data-orig-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/07/DSCF3668-1-e1501122066392.jpg?fit=1600%2C1063&amp;ssl=1" data-orig-size="1600,1063" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;2.8&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;FinePix X100&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;1501086562&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;23&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;500&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0.016666666666667&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="DSCF3668" data-image-description="" data-image-caption="" data-medium-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/07/DSCF3668-1-e1501122066392.jpg?fit=300%2C199&amp;ssl=1" data-large-file="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/07/DSCF3668-1-e1501122066392.jpg?fit=1024%2C680&amp;ssl=1" data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1890 size-medium_large" src="https://i0.wp.com/tokyo-fabhub.com/wp-content/uploads/2017/07/DSCF3668-1-768x510.jpg?resize=768%2C510" alt="有限会社小堀加工所" width="768" height="510" /></p>
<h2 id="danraku2">最大の敵「チリとホコリ」への対応</h2>
<p style="text-align: justify;">印刷業にとって、最大の敵は何と言っても「チリとホコリ」です。印刷物にチリが混じっては、使い物になりません。このチリとホコリへの対応が、シルクスクリーン印刷における品質管理の「いろは」の「い」となります。 と言って、当社のような小規模の工場では、クリーンルームを設置するような余裕はありませんし、半導体製造のような品質は求められていません。</p>
<p style="text-align: justify;">町工場には、町工場の知恵で対応する必要があります。 当社では工場の構造上の工夫と、日々の当たり前だけど大切な作業の継続を心掛けています。</p>
<p style="text-align: justify;">工場の構造上の工夫は、まずは玄関にあります。当社の工場は玄関から工場内部までに数段階の段差を設けています。これは玄関から入るホコリが中に入りにくくするためのちょっとした工夫ですが効果的です。</p>
<p style="text-align: justify;">それでもチリやホコリが入ってくるのを避けられませんが、特に気をつけているのはチリが床に溜まる原因を排除することです。エアーを流すという一般的な方法はもちろん、換気などに使われるゴムホース類は一切床に置かず、天井に取り付けています。こうしたゴムホースがチリやホコリを引きつけ、溜まる原因になるからです。</p>
<p style="text-align: justify;">そして日々の運営として、機械の周りを整理整頓し、毎日機械の下と周辺の床は、掃除機やモップで綺麗に掃除しています。こうした作業は当然のことなのですが、当たり前のことを当たり前のこととして継続することが大切だと思い、徹底しています。 その他にも、細かい工夫をたくさんしているのですが、ここでは長くなるので省かせて頂きます。</p>
<p style="text-align: justify;"> </p>
<h2 id="danraku2">剥離テストによる品質検査</h2>
<p style="text-align: justify;">当社は、品質検査にも町工場ならでの工夫をしています。 容器などへのシルクスクリーン印刷の場合、特にチェックしなくてはならないのは、印刷の剥離状態です。 印刷の工程は、「前処理→印刷→乾燥→冷却→検査→納品」という流れを取ります。印刷した後に乾燥機を通して印刷を定着させ、自然冷却するのですが、印刷の定着状態を検査するための「剥離テスト」を徹底しています。</p>
<p style="text-align: justify;">これはＪＩＳ規格に基づいて、ニチバンの15ｍｍ以上のセロテープを印刷面に貼り付けてははがし、印刷面が一緒に剥がれないかどうかを確認するものです。剥がれなければ良く、剥がれれば不良ということになります。簡単な方法ですが、長年の経験で最も信頼のおける検査方法です。</p>
<p style="text-align: justify;">検査部門を特別におく余裕はないので、作業員が検査員となり、相互に検査を行っています。1作業ごとに2名がペアとなり、検査員Aが9時、10時、11時・・・と1時間ごとに検査すると、それぞれの30分後に検査員Bが検査を行うというものです。それぞれの検査員が、お互いの検査を確認しあい、品質向上へと努めています。 こうした品質管理は、工程管理にもつながっています。</p>
<p style="text-align: justify;">細かい作業ですが、こうしたチェックを組み込むことで、不良品を作り続けて無駄にする時間を１秒でも減らしたいという狙いがあります。機械を自動運転させるのではなく、一つ一つを手作業で印刷している方法に適した検査法で、町工場はそれぞれの体力や環境に応じて、試行錯誤していくことが大事だと思います。</p>
<p style="text-align: justify;"> </p>
<h2 id="danraku2">検査記録を残して万が一に備える</h2>
<p style="text-align: justify;">検査による水際での対策も大事ですが、万が一、納品後不良が発覚した場合の対応にも備えておく必要もあります。あってはいけませんが、人間がやっている以上、ミスが発生するリスクを消すことはできません。大事なことは、不良品が生じた場合の説明責任を果たすことと、改善点を明確にすることだと考えています。</p>
<p style="text-align: justify;">そのため、上記の検査は、すべて詳細に記録に残しています。テスト結果（セロテープ）は、サンプルとして記録用紙に検査ごとに貼られ、いつ、誰が検査し、どのような結果だったかを製品ごとに時系列に沿って１枚の用紙でわかるようにし、それを保存管理しています。</p>
<p style="text-align: justify;">これによって、不良が発覚した際に、顧客に対してどのような管理のもと、不良が生じたのか説明でき、また問題点を把握し、対応策についても検討しやすくなっています。</p>
<p style="text-align: justify;"> </p>
<h2 id="danraku2">顧客から教わり、失敗から学ぶ</h2>
<p style="text-align: justify;">こうした当社の品質検査のシステムは、最初からあったわけではありません。お客様から教わることが多く、色々なアドバイスを真摯に受けて止めて、自分たちで可能な限りの知恵と工夫で対応してきた結果です。数え切れないほどの失敗に向き合ってきた積み重ねの結果、今があります。</p>
<p style="text-align: justify;">例えば、ある大手メーカーさんには、外注先の選定基準には作業場の照明の明るさがあることを教わりました。検査を一定の明るさの元に行ったのでなければ、正式な検査と認めないというのです。早速、作業場をＬＥＤ照明に変更し、1800～2100ルクスの照度を維持しています。</p>
<p style="text-align: justify;">町工場は、身の丈に応じた最上の品質管理を目指すべきだと思います。業種や企業規模に応じて、例えばITを導入した管理体制を整える必要もあれば、それができない企業でも、諦めずにできる範囲での工夫を重ねていく必要があると思います。</p>
<p style="text-align: justify;">町工場にとって大事なことは、小さな努力の積み重ねを、持続的に行っていくことではないでしょうか。日々少しでも改善しようとする意志と、変化する社会の価値観や顧客の要望にきちんと向き合うことです。町工場といえども、品質管理にゴールはありません。</p>
<p><span style="text-align: justify;">[space size="20px"]</span></p>
<h4 style="text-align: center;"><a href="http://tokyo-fabhub.com/tokyo-machikoba-selection/kobori-silkscreen-printing/"><strong>有限会社 小堀加工所へのお問い合わせ</strong></a></h4>
<p>[space size="10px"]</p>
<p style="text-align: center;">[btn text="ご相談・お問い合わせ" link="http://tokyo-fabhub.com/contact/" tcolor="#ffffff" thovercolor="#ffffff" icon="kt-icon-envelope-o"]</p>
</div>
</div></div></div></div></div><p>The post <a href="https://tokyo-fabhub.com/blogs-kobori-1/">町工場の品質管理は小さく持続的に</a> appeared first on <a href="https://tokyo-fabhub.com">TOKYO町工場HUB</a>.</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://tokyo-fabhub.com/blogs-kobori-1/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">2199</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
