ザンビア大使が町工場を訪問!
去る2019年5月20日(月)、駐日ザンビア大使館のムティティ特命全権大使と公使参事官をはじめとした大使館員の方々3名を案内し、足立区と葛飾区の3つの工場を巡り、葛飾区伝統産業館を訪問、職人の方々とも交流しました。夜はお花茶屋の森谷邸でホームパーティを開いて、葛飾区の皆さんと大使達を歓待致しました。
去る2019年5月20日(月)、駐日ザンビア大使館のムティティ特命全権大使と公使参事官をはじめとした大使館員の方々3名を案内し、足立区と葛飾区の3つの工場を巡り、葛飾区伝統産業館を訪問、職人の方々とも交流しました。夜はお花茶屋の森谷邸でホームパーティを開いて、葛飾区の皆さんと大使達を歓待致しました。
先日の料理研究家の大瀬由生子先生のプレゼンテーションを受けて、未来デザインではプロダクトデザイナーの田口英紀先生がパッケージのアイデアをプレゼンされ、メンバーで意見を交換しました。
子供用包丁の改良版試作第2号が出来上がり、大瀬先生と葛飾区の八重樫打刃物製作所を訪問しました。試作した第1号の子供用包丁を大瀬先生がご自身や料理教室でのお子さんに使ってもらったフィードバックも話し合い、いよいよ最終形のイメージが固まってきました。
TOKYO町工場HUBは、料理研究家の大瀬由生子先生と「食文化・食育」と町工場のものづくりをテーマにした新しいビジネスの開発に取り組んでいます。その内のひとつ、「味噌汁ボックス」のプロジェクトに関し、未来デザインでプレゼンとデモンストレーションを行いました。
株式会社小川製作所(葛飾区、代表取締役小川氏)とTOKYO町工場HUBは、東京電力パワーグリッド株式会社より電力ケーブルの外導削り器補完治具の開発委託を受けて技術協力を行い、この度、試作品を完成、新規開発した技術の特許申請を共同で行い、開発した製品の量産時における製造販売を小川製作所が担うことに合意しました(2019年5月時点)。
新しい事業づくりを実践的に学ぶための知恵と体験と楽しさをたくさん詰め込んだ「ワンストップ・マーケティング講座(パイロットプログラム)」の参加者募集中!各分野のスペシャリストを講師・メンターとして招き、実際の企業の商品企画からクラウドファンディングまでの一連のプロセスをチームで実践します。刺激と魅力がいっぱいのプログラムです!
葛飾区の八重樫打刃物製作所にお願いしていた子供用の包丁の試作1号が出来上がりました。八重樫さんに試行錯誤して作っていただいたもので、大きさ、重さ、形など子供用の包丁でありながら、細部まで工夫がなされています
東京大学大学院の留学生2名と料理研究家の大瀬由生子先生をお迎えし、日本の食文化というコンセプトで葛飾区の伝統産業をどのように海外の人たちに伝えるべきか、具体的な方策についてブレーンストーミングを行いました。
かつしか凛の最初プログラムの準備が進んでいます。葛飾区の食文化にかかわる伝統職人の方々を訪問しました。手作りの魅力は、言葉では伝えきれないものがあります。
料理研究家の大瀬由生子先生と共に、食文化と伝統産業をテーマにした新事業の企画を練るために、有限会社サガラ(手作りのたわし製造)と八重樫打刃物製作所(伝統を引き継ぐ刀鍛冶)を訪問、新しい製品開発の可能性について話し合いました。
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