葛飾区伝統産業の魅力に触れる!
葛飾区伝統産業職人を訪問
TOKYO町工場HUBは、葛飾区伝統産業の魅力を海外の観光客などに知ってもらうための試験的な試みとして、日本の大学院で持続可能な社会について学ぶ2名の留学生とともに、葛飾区の伝統職人を訪問、若い外国人から見た伝統産業の魅力や課題などについて意見交換しました。
今回訪問させて頂いたのは、京成立石駅の近くにある葛飾区伝統産業館とサンドブラストという独特の方法でガラス工芸に取り組むマツウラブラストさんです。
伝統産業館では、江戸切子協同組合 広報副部長の清水祐一郎さんに丁寧にご説明を頂きました。また、マツウラブラストさんでは、実際にサンドブラストでガラスを彫り込む様子を目の当たりにさせて頂き、出来上がってきた作品の美しさに、参加した二人の留学生も惚れ惚れしているようでした。
TOKYO町工場HUBは、今後とも、葛飾区の伝統産業を盛り上げる事業に取り組んでまいります。