足立ものづくりフェスタへ参加

「協創ラリー」プロジェクトの実践

足立区が毎年秋に開催している「足立ものづくりフェスタ」(2019年11月2日-3日開催)に未来デザインとして参加しました。ものづくりフェスタは、足立区のものづくり企業、伝統職人が集まり、主に親子を対象に体験コーナーや展示販売を行うものです。作ったり、買ったり、職人の技に魅了されたり、子供から大人まで楽しめるイベントです。

未来デザインは、ミユキアクリルの小沢さんが中心となって進めている「協創ラリー」のコンセプトで「足立区工場から出た廃材スライム」というユニークな体験コーナーを出展しました。

「足立区工場から出た廃材スライム(キラキラ★スライム)」は、スタンプラリーのように、親子がものづくりフェスタに出展している工場のブースを巡り、オリジナル・スライムを作るアトラクション。1回300円。

受付を終えるとコップをもらい、会場内の工場ブースを周って、それぞれの工場が用意した細かい廃材を少しずつ集めてきます。全部のブースを回ると今度はスライム作り。自分で作ったスライムに、集めてきた廃材を混ぜて「キラキラ★スライム」の完成です!金属、プラスチック、糸くずなど様々な素材や形や色があり、キラキラとごっちゃ混ぜにして、素敵なスライムが出来上がります。

ワクワク感が満載の大人気のコーナーとなり、予定していた数を初日で超えて、2日目の材料を新たに用意しなくてはいけないほどでした。参加した子供たちも、大喜び。楽しいイベントになりました。

「協創ラリー」のコンセプトは、住んでいる街の「ものづくり発見」です。足立区は都内でも有数の工場数を持つものづくりの地域。自分の住む街に工場だとか、職人があることを知ってほしいし、親しみを持ってほしい。そんな思いから生まれたアイデアです。

工場のある場所を地図で見せたり、工場の人と話してね、と子供たちに声をかけたり、ちょっとした工夫も取り入れました。「うちの近くに、こんな工場があるんだよ!」いつかこんな子供たちの声が聞こえれば幸せですね。

未来デザイン

未来デザインは、プロダクトデザイナー、製造業の経営者、ビジュアル・ディレクター、建築家、ビジネス・プロデューサーなど、多種多様な分野と業種のエキスパートが集まり、「これからの、豊かさ」をテーマに新しい価値をつくりだそうとする協創プロジェクトのプラットフォームです。

TOKYO町工場HUBは、メンバーの一員として未来デザインの事業プロデュースを担当しています。