若者や外国人の感性を活かす

生き生きとして、多様性のあるものづくりのエコシステムを構築するには、国籍や背景、年齢の違いを超えて、新しい人たちが参加しやすい環境を作ることが大事だと考えています。特に、若い人たちや日本に在住する外国人の方々の新しい感性を取り入れていくことが必要です。

TOKYO町工場HUBでは、若者や外国人が創造性を発揮できる機会を提供する様々なプロジェクトを展開しています。これによって、エコシステムが活性化し、ダイバーシティが進むことを期待しています。

神田外国語大学生 西村拓巳さん

ものづくり動画製作プロジェクト

TOKYO町工場HUBは、神田外国語大学生である西村拓巳さん(ポルトガル語専攻、2年生)と、ものづくり動画製作の期間限定プロジェクトを開始しました。西村さんは、カメラマン志望。日本のものづくりを動画に収め、海外に発信していくことに取り組んでいます。

創造社デザイン専門学校生 狭川祐実さん

棕櫚屋プロジェクト

TOKYO町工場HUBは、創造社デザイン専門学校に通う狭川祐実さん(グラフィック専攻、2年)と期間限定のブランディングプロジェクトを開始しました。有限会社サガラの棕櫚たわしを「暮らしに、たわし」をキャッチフレーズに、新たにブランディングし、新市場の開拓を目指すものです。

TEAM AISAAC

自立型ロボット開発、ロボカップ出場

チーム・アイザックは、ロボット開発の各分野のスペシャリストが集まった技術者集団です。現在、ロボカップ世界大会(ロボットによるサッカーW杯)に出場すべく、自立型ロボット開発に取り組んでいます。機械工学(メカニック)、人工知能(AI)、制御工学など幅広い分野から若い人材が集まっています。TOKYO町工場HUBは、チームを側面から応援しています。

石田秀輝先生をお迎えしてこれからの豊かさを考える

未来クラブ・オープンフォーラム 2018

あだち異業種交流会 未来クラブとTOKYO町工場HUBは、東北大学名誉教授・合同会社 地球村研究室代表の石田秀輝先生を足立区にお迎えし、「これからの、豊かさ」をテーマにオープン・フォーラムを開催しました。石田先生は、これから予想される厳しい地球環境制約の中でも、心豊かに暮らせるライフスタイルとテクノロジーのあり方を追求されており、社会人や子供たちの環境教育にも力を注いでいます。本オープン・フォーラムでは、老若男女を問わず、広くたくさんの方々にご参加をいただき、未来へ向けて新しい豊かさを一緒に考えていく機会になりました。

海外企業・日本にいる外国人起業家を対象

TOKYO FACTORY DISCOVERY PROGRAM

海外企業や日本に在住する外国人起業家を対象に、東京の町工場の魅力を伝え、新しいビジネスをプロデュースするTOKYO FACTORY DISCOVERY PROGRAM(TOKYO町工場「再発見」プログラム)を開始し、セミナーやワークショップ、工場視察などの機会を提供しています。本プログラムは、また東京の町工場の経営者が海外や外国人とのコラボレーションを見出す機会ともなります。

芸術の感動を子供たちに平等に

ファミリーミュージカル

ひなた号の冒険

音楽アーティストであり、表現教育者であるひなたなほこさんが主催するファミリーミュージカル「ひなた号の冒険〜7つの島の伝説〜」(2018年10月27日公演)のビジネスプロデュースを支援しています。「本物の感動は生きていく力となる。その感動を受ける機会は子供たちに平等であるべき。」というひなたさんのコンセプトに共感し、その持続可能な運営に向けて取り組んでいます。