| |

A-MAP第2期の募集開始!

240日間の成長への挑戦

足立区のスタートアップ・アクセラレータープログラム「A-MAP」の第二期の募集が開始されました。本プログラムは、TOKYO町工場HUBが、8ヶ月間にわたって事業成長を伴走支援するもので、スタートアップの事業分野やビジネスステージ、チームの知識や経験に応じサポートします。

A-MAPとは、令和5年度新製品開発講座「スタートアップのための足立ものづくりアクセラレータープログラム」の略称(Adachi Monozukuri Accelerator Program)

本プログラムの特徴は、事業プロデュース型の支援であることです。事業戦略の策定からその実行までを並走します。足立区とTOKYO町工場HUBのネットワークやリソースを活用しながら、スタートアップの市場開拓、事業連携、資金調達など、事業の成長段階に合わせたサポートを実施します。

本プログラムの特徴は、事業プロデュース型の支援であることです。事業戦略の策定からその実行までを並走します。足立区とTOKYO町工場HUBのネットワークやリソースを活用しながら、スタートアップの市場開拓、事業連携、資金調達など、事業の成長段階に合わせたサポートを実施します。

昨年の実績

株式会社FAVION

東京電機大学の大学院生が立ち上げたAIに強みのあるロボット開発のスタートアップ。ビジョンを明確にする対話と仮説検証を繰り返すことで、事業の方向性、製品開発の絞り込みを実施。

参加者コメント

約半年間で事業の方向性ややるべきこと、他の企業との繋がりを構築することができ、今後の活動に活かせる結果を得ました。

路地裏寺子屋rojicoya

和文化を総合的にプロデュースするスタートアップ。一流の演者やアーティストのネットワークを持つ。対話と仮説検証の取り組みを通じて、戦略的な事業成長の道筋をつけた。

参加者コメント

当たり前と思っていたところに実は強みがあって、俯瞰的に捉えるヒントをたくさん頂きました。自分たちの強み、良さ、資源を知らずに最良の組み合わせを発揮することはできない。その点がわかり、ビジョンや使命が明確になった今、熱量とスピードを増して決断していける自信と確かな確信になっていきました。これは革命的な変化だと思います。

メンターからのメッセージ

8ヶ月間のプログラムは、スタートアップの成長への挑戦です。立ちはだかる様々な経営上の課題を前にして立ちすくむようなこともあると思います。私も何度も同じ思いを経験しました。スタートアップは失敗の連続です。しかし、挑戦しなければ学びも成長もありません。心の中に、強い情熱を感じているのなら、自分を信じて一歩ずつ前に進んでみましょう。

私は、ファイナンスのスペシャリストとして、また皆さんと同じ起業家として、国内外で多くの経験を積み、幅広い分野にネットワークを構築し、信頼に基づく人間関係を築いてきました。A-MAPでは私自身の長年の経験と今の最先端のスタートアップの経営手法も取り入れながら、時に事業を俯瞰し、時にズームインし、多角的な視点からリスクを評価、経営判断を下せるようにお手伝い致します。

A-MAPを通じて視野を広げると、新しい自分が見えてくるはずです。隠れていた自分の強みを発見し、視界のレンズのピントを合わせて、未知の世界を切り拓きましょう。その実現を待つ大勢の人たちのために。