第2回ものづくりジャンクションを開催!

東京理科大生を中心に26名が参加

TOKYO町工場HUBと株式会社小川製作所が主催している学生向けプログラム「ものづくりジャンクション」の第2回目の活動を9月27日(水)に開催しました。今回は、葛飾区の立石・四つ木地域にある町工場を巡るプログラムで、東京理科大学工学部の佐々木研究室(佐々木信也教授)の研究生19名を中心に、総勢26名(外国人1名)が参加しました。

町工場が集積する葛飾区の歴史と街並みを歩きながら学び、町工場の人々との対話を通じて、地域とモノづくりに触れる半日の日程です。

機械製作、切削加工、伝統職人(刀鍛冶)の三つの町工場を視察、普段見ることのできない製造の現場を直接体験することができ、高い技術力や力強い職人技に大いに盛り上がりました。

プログラムの最後には葛飾区の伝統産業会館を訪問、矢田館長を始め、スタッフの方々に温かく迎え入れて頂きました。

今回のプログラムでは、訪問先の各企業の皆様に加え、葛飾区 産業観光部 商工振興課の皆様にも、多大なご協力を頂きました。ご支援を頂きました皆様に、心から御礼申し上げます。

<訪問先>
1. 機械製作

トーマス科学器械株式会社:http://www.tomasu.co.jp/index.html

有限会社樋口工作所:http://www.higuchi-k.com/index.html

2. 切削加工

有限会社ミツミ製作所:http://www.mitsumi-seisakusyo.co.jp/

3. 伝統職人

八重樫打刃物製作所:http://muneaki.net/

<各工場での見学模様>

工場見学記(第1回):有限会社ミツミ製作所

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