TOKYO KEYBOARDプロジェクト #5
TOKYO KEY BOARDの新作キーボード「ALIX 40」の予約販売が2020年9月11日に開始され、限定100台が即日で完売致しました。付加価値を高めることで、関係者すべてが幸せになる理想的なビジネス事例となりました。
TOKYO KEY BOARDの新作キーボード「ALIX 40」の予約販売が2020年9月11日に開始され、限定100台が即日で完売致しました。付加価値を高めることで、関係者すべてが幸せになる理想的なビジネス事例となりました。
透明なアクリル板をグラデーションをつけて美しく染めたいというアルビンの希望に応えるべく、様々な手法を試行錯誤。辿り着いたのが、浅草で染料を作り続ける老舗の戸谷染料商店さん。Tokyo Keyboard試作開発のクライマックスです。
アクリル樹脂の切削加工で残った削り跡を取り除くため、サンドブラストという手法を試すことになりました。お願いしたのは葛飾区のマツウラブラストさん。期待を大きく超えた出来上がりとなりました。
TOKYO KEYBOARDの主要部品である筐体はアクリル樹脂で制作することになりました。この加工にあたっては、足立区のプラスチック加工の老舗、株式会社オーエムさんに担当頂きました。素晴らしい出来栄えに、アルビンも大満足です。
TOKYO KEYBOARDプロジェクトは、デザイナーであり起業家でもあるアルビン・チェン氏が、東京の町工場のストーリーを詰め込んだ新しいキーボードをプロデュースするものです。TOKYO町工場HUBは製造面でサポートしています。
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