DIVE IN TOKYO 2021 序
TOKYO町工場HUBは、東京観光財団の「ものづくりエキスパート」の任命を受けて、欧米豪の富裕層向け観光コンテンツ開発に取り組んでいます。このプロジェクトの2021年度に行った活動を題材に「ものづくり」と「観光」について掘り下げて考えていきたいと思います。今回は、連載記事の序に当たるものです。
TOKYO町工場HUBは、東京観光財団の「ものづくりエキスパート」の任命を受けて、欧米豪の富裕層向け観光コンテンツ開発に取り組んでいます。このプロジェクトの2021年度に行った活動を題材に「ものづくり」と「観光」について掘り下げて考えていきたいと思います。今回は、連載記事の序に当たるものです。
棕櫚屋プロジェクトのキックオフとして、東京ビッグサイトで開催されたデザインフェスタ(2022年5月21日ー22日)に出展しました。大阪からパートナーの狭川祐実さんも駆けつけ、店頭に立って棕櫚たわしを販売致しました。
TOKYO町工場HUBは、創造社デザイン専門学校に通う狭川祐実さん(グラフィック専攻、2年)と期間限定のブランディングプロジェクトを開始しました。有限会社サガラの棕櫚たわしを「暮らしに、たわし」をキャッチフレーズに、新たにブランディングし、新市場の開拓を目指すものです。
株式会社アサブロのテント用サウナストーブ開発プロジェクト「東東京サウナ実験室」のストーリー第3回目。MVP(実用最小限の製品)の第1号を製作。仮説検証のため、ユーザにテスト利用してもらうために準備が整いました。
株式会社アサブロのテント用サウナストーブ開発プロジェクト「東東京サウナ実験室」のストーリー第2回目。電気がダメならとバイオエタノールを燃料に開発を継続することに。開発はどこかた手をつけたら良いのか。最初の実証実験を行いました。
株式会社アサブロのテント用サウナストーブ開発プロジェクトのストーリー第1回目。サウナ好きが高じて東(ひがし)東京製のサウナストーブ開発に取り組みを開始!その最初の一歩から失敗。さて、どうする?
TOKYO KEY BOARDの新作キーボード「ALIX 40」の予約販売が2020年9月11日に開始され、限定100台が即日で完売致しました。付加価値を高めることで、関係者すべてが幸せになる理想的なビジネス事例となりました。
透明なアクリル板をグラデーションをつけて美しく染めたいというアルビンの希望に応えるべく、様々な手法を試行錯誤。辿り着いたのが、浅草で染料を作り続ける老舗の戸谷染料商店さん。Tokyo Keyboard試作開発のクライマックスです。
アクリル樹脂の切削加工で残った削り跡を取り除くため、サンドブラストという手法を試すことになりました。お願いしたのは葛飾区のマツウラブラストさん。期待を大きく超えた出来上がりとなりました。
TOKYO KEYBOARDの主要部品である筐体はアクリル樹脂で制作することになりました。この加工にあたっては、足立区のプラスチック加工の老舗、株式会社オーエムさんに担当頂きました。素晴らしい出来栄えに、アルビンも大満足です。
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